更新日:2020年11月8日

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平成26年度の概要

平成26年度第1回ほのぼの訪問の概要(平成26年5月27日開催)

【とき】  平成26年5月27日(火曜日)14時30分~15時

【ところ】 山形市「なごみの里」地域交流スペース

【出席者】 映画「無音の叫び声」製作委員会7名、原村政樹監督、木村迪夫氏、知事、県民文化課ほか

概要

 「映画『無音の叫び声』製作委員会」は、映画「農民詩人・木村迪夫の新・牧野物語 無音の叫び声」 ―記録映画監督原村政樹氏が、山形県上山市在住の農民詩人 木村迪夫 の世界を描き、戦後の農業、日本史を見つめ直すドキュメンタリー映画― を、映画製作を支援する会としてスタートし、その後、「映画製作委員会」として立上げ、市民の力で映画作りを支える活動を行っています。

当日は、木村迪夫氏本人、原村監督もご一緒し、委員会のこれまでの活動や、映画にかける熱い思いを伺いながら、和やかに懇談させていただきました。
 

平成26年度第2回ほのぼの訪問の概要(平成26年7月22日開催)

【とき】  平成26年7月22日(火曜日)16時30分~17時

【ところ】 河北町コミュニティーセンター

【出席者】 かほく町民大学ひなカレッジ実行委員会6名、河北町教育長、河北町教育委員会、知事、教育庁文化財・生涯学習課生涯学習振興室長ほか

概要

「かほく町民大学ひなカレッジ実行委員会」は、多様化する町民ニーズに応え、町民のための講座を町民自らボランティアの力で企画・運営し、地域の生涯学習活動として町の活性化に繋がる活動を行っています。

当日は、河北町教育長もご一緒に、これまでの活動内容や、活動を続けるうえでの皆さんの思いなどをお聞きしながら、和やかに懇談いたしました。

 

平成26年度第3回ほのぼの訪問の概要(平成26年9月9日開催)

【とき】  平成26年9月9日(火曜日)15時30分~16時

【ところ】 米沢工業高等学校

【出席者】 米沢市ものづくり地域産業化研究協議会会長、米沢工業高等学校校長ほか教職員、米沢工業高等学校生徒の皆さん72名、知事、置賜総合支庁産業経済部長、置賜総合支庁産業経済企画課長ほか

概要

「米沢工業高等学校」の皆さんは、米沢市ものづくり産業化研究協議会の支援を受け、「米工版スマートグリッド」の研究開発など先進的で地域に貢献する活動を行っています。

当日は、米沢市ものづくり産業化研究協議会の会長さんもご一緒に、生徒からこれまでの研究の活動状況を聞いたり、様々なものづくりの成果などを実際に見せていただいたりして、地域と連携した先進的な取組みを視察しました。
 

平成26年度第4回ほのぼの訪問の概要(平成26年9月30日開催)

【とき】  平成26年9月30日(火曜日)14時30分~15時

【ところ】 山形県行政書士会館

【出席者】 山形県行政書士会会長、役員、会員の皆さん15名、知事、市町村課長、村山総合支庁産業経済企画課ほか

概要

「山形県行政書士会」は、行政機関への提出書類をはじめ、相談業務などを通して、県民の皆さんと行政機関との橋渡し役としてご活躍頂いています。
訪問当日は、山形県行政書士会の会長さんから現在の活動状況をお聞かせいただき、中小企業支援や地域創生などについて懇談しました。
 

平成26年度第5回ほのぼの訪問の概要(平成26年10月15日開催)

【とき】  平成26年10月15日(水曜日)14時30分~15時

【ところ】 尾花沢市学習情報センター「悠美館」

【出席者】 ハワイアンフラ カーキア(賛助出演ハワイアンフラ ミロ)17名、知事、村山総合支庁地域振興監(北村山担当)教育庁文化財・生涯学習課生涯学習振興室長ほか

概要

「ハワイアンフラ カーキア」さんは、ハワイの現代フラを中心に生涯学習活動として練習を積み、自分たちの楽しみのほか、尾花沢でのイベントなどにボランティア出演するなど、地域の皆さんにも喜ばれる活動をしています。
訪問当日は、カーキアさんの活動の内容についてお聞かせいただき、フラ講師の高橋先生や賛助出演のハワイアンフラ ミロさんと一緒のフラの実演を見せていただいて和やかに懇談しました。

 

平成26年度第6回ほのぼの訪問の概要(平成26年11月12日開催)

【とき】  平成26年11月12日(水曜日)10時00分~10時15分

【ところ】 鮭川村大字川口地内(泉田川サケウライ)

【出席者】 最上漁業協同組合 役員・組合員10名、鮭川村長、知事、最上総合支庁長ほか

概要

鮭川の支流、泉田川では、サケの遡上時期となり、サケウライ漁の最盛期を迎えています。

最上漁業協同組合の皆さんで漁を行っているところに知事が訪問し、サケの遡上の様子や実際のダイナミックなウライ漁、採卵作業まで、豊かな川の恵みを見せていただきました。

サケウライ漁

ウライ漁とは …「ウライ」は、アイヌ語で「やな」を意味する言葉だと言われています。
ウライは、川幅全部を柵で魚が上れないようにして、川を上るサケを捕獲する施設です。
鮭川村にある最上漁業協同組合鮭川ふ化場に隣接する泉田川には毎年ウライが設置され、9月から11月頃までサケ親魚の採捕が行われています。
ウライ漁で捕獲されたサケ親魚から採卵・受精されたサケの卵をふ化場で育て、3月頃に地域の小学生たちが川に放流します。

 

平成26年度第7回ほのぼの訪問の概要(平成26年12月18日開催)

第7回 Part1(NPO法人バイオマスもがみの会)

【とき】 平成26年12月18日(水曜日)14時30分~15時

【ところ】 新庄信用金庫文化ホール「レキシントン」

【出席者】 NPO法人バイオマスもがみの会 理事長ほか役員、会員の皆さん13名、知事、最上総合支庁地域振興課長、環境エネルギー部エネルギー政策推進課ほか

概要

 「NPO法人バイオマスもがみの会」は、最上地域の豊富に賦存する自然資源を、地域の人々が地域のために活用し、環境と経済が持続的に廻るシステム、エネルギーの地産地消を実現するための活動を展開しています。
 当日は、会の概要や活動内容をお伺いし、役員、会員の皆さんと和やかに懇談しました。

 

第7回 Part2(NPO法人NPOもがみ)

【とき】 平成26年12月18日(水曜日)15時00分~15時30分

【ところ】 新庄信用金庫文化ホール「レキシントン」

【出席者】 NPO法人NPOもがみ 理事長ほか役員、スタッフの皆さん7名、知事、最上総合支庁地域振興課長ほか

概要

  「NPO法人NPOもがみ」は、地域コミュニティや市民活動の悩みなどに対応する「地域社会と私のためのよろず相談」や、若者の連携交流の促進のための活動などを通して、地域社会の相互連携を図る活動をしています。
 当日は、理事や担当している専任スタッフから日頃の活動状況を伺いながら和やかに懇談しました。

 

平成26年度第8回ほのぼの訪問の概要(平成27年1月8日開催) 

【とき】 平成27年1月8日(木曜日)10時30分~10時50分

【ところ】 鶴岡市羽黒町地内(園地)

【出席者】 大日本伝承野菜研究所の皆さん6名、鶴岡市長、知事、庄内総合支庁長ほか

概要

 大日本伝承野菜研究所では、全国各地の伝承野菜(伝統野菜)を研究し、栽培や販売を行い、また、有機農法栽培技術の確立と種子保存の継続性を研究してきています。
 園地のハウスの中で皆さんが作業を行っているところに知事が訪問し、伝統野菜の生育の様子やたくさんの収穫物を実際に見せていただきながら、事業の取組み状況やこれからの展望などについてのお話をお伺いしました。

 

平成26年度第9回ほのぼの訪問の概要(平成27年3月10日開催)

【とき】 平成27年3月10日(火曜日)12時30分~13時00分

【ところ】 米沢市小野川温泉地内(もやし場)・小野川温泉亀屋万年閣

【出席者】 小野川温泉女将会の皆さん7名、小野川温泉観光協議会会長、小野川温泉もやし場組合長、知事、置賜総合支庁長ほか

概要

 「小野川温泉女将会」では、温泉旅館の女将さんたち自ら特産の「豆もやし」を栽培しています。また、「女将味噌」を仕込んだり、「味噌料理コンテスト」を開催し、味噌料理の普及に努め、様々な活動を通して小野川温泉の観光振興と地域づくりに取り組んでいます。

 当日は、小野川温泉環境協議会会長さんや小野川温泉もやし場組合長さんと一緒に「もやし場」を視察し、温泉街を歩いたりしながら和やかに懇談しました。