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更新日:2019年7月30日

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山形空港への自動車での乗り入れの改善策について

ご意見

吉村知事のトップセールスにより、山形空港へのFDAや台湾からのチャーター便の就航など、県の空の玄関口は充実し、喜ばしく思っております。しかし、それに伴い、空港ビル前のプラットホームは飛行機の到着に合わせ、タクシーやバス、一般車両で混雑するようになってきています。そこで、プラットホームや車線を増やすことはできないでしょうか。また、観光バスのための待機スペースを確保することはできないでしょうか。
空港敷地内駐車場は無料ですが、それに乗じて空港を利用してない人が車を停めてる感じがします。1日500円程度の有料駐車場にし、駐車場代で得た利益を空港保全や改善改修費にあててはどうでしょうか。 (2019-07-12)

県の取組状況

山形空港の定期便は、東京、大阪、名古屋及び札幌の各地域と結ばれ、平成30年度の乗降者数は約32万人を数えています。このほか、平成30年度には、国際チャーター便が往復で114便運航し、より多くのお客様に山形空港を御利用いただいている状況です。
このため、航空機の到着・出発時間帯には送迎車両や大型観光バスの乗り入れが増えるなど、利用者の方に御不便をおかけしてしまう場面も出てきています。駐車場が混雑するときには、交通誘導員を配置して車両の利用目的ごとに誘導し、スムーズに駐車又は送迎をしていただくよう努めているところです。
来訪される車両や駐車場の利用形態など現状の課題を確認するとともに、いただいた御意見を踏まえ、空港施設の利便性の向上について引き続き取り組んでまいります。(2019-07-23 その他)

( 県土整備部 空港港湾課 )