マナー違反の自転車について

ご意見

道路の中央を通行するなどマナー違反の自転車がいます。このようなことがないよう、防止運動やパンフレット配布による呼び掛けの徹底をお願いします。(2019-08-16)

県の取組状況

山形県においては、各関係機関・団体と連携して、『交通安全「よく見て　確認　ゆとり行動」県民運動』を実施し、県民一人ひとりが最も基本的な「交通ルールの遵守」を再確認し、交通マナーを向上させることによって、交通事故を防止して安全で安心して暮らせる交通社会の実現を目指しています。
特に、自転車利用時の交通事故防止を運動の重点の一つとし、年間を通じて「交通マナーアップ県民運動」に取り組んでいます。自転車の利用については、自転車も「車両」であることを十分認識し、車道の左側を通行することなど自転車安全利用の徹底の呼び掛けや、交通安全教室などの啓発活動を通して、自転車利用時の交通事故防止の周知を図るなど、関係機関・団体と連携し、県民の交通安全意識の高揚に向けて取組みを進めているところです。
今後も引き続き、このような取組みを行うとともに、ホームページや広報紙などによる周知・啓発も含め、様々な機会を捉えて広く広報してまいります。(2019-08-26　実施中・実施済)

（ 防災くらし安心部 消費生活・地域安全課 ）