更新日:2022年3月25日

ここから本文です。

コロナ対策について

ご意見

 現在、クラスター抑制重点期間に移行しましたが本対策に疑問があります。要点として、高齢者や子どもあるいはその保護者の負担ばかりが非常に大きいことが問題と考えます。例えば、子持ちの共働き世帯は夫婦とも仕事の代役が立てづらい職場に勤めているケースなども多く、「明日から学年閉鎖/ 休園です。期限は未定です。」という連絡が学校や保育園より入り、小学生の子や保育園の子の面倒を急に見ないといけない事態が頻繁に起こっています。(2022年3月9日) 

県の取組状況

 県では、3月7日から、クラスター抑制重点対策に取り組んだところです。これは、感染の再拡大はみられないものの、クラスターが発生している、高齢者施設、保育施設、学校におけるクラスター対策を強化し、感染者の減少傾向を確かなものとするための取組みです。具体的には、県職員の訪問による保育園や高齢者施設における感染防止対策の実施状況の確認や感染防止対策の課題の聞き取り、学校における日々の感染防止対策の徹底を図るためのチェックリストの再確認による感染防止対策の徹底などに取り組んでいます。
 一方、市町村へは、保育園の臨時休園の判断を行うにあたっては、保育の必要な方に対する保育が継続して実施されるよう配慮(代替保育等)をお願いしているところですので、御理解くださるようお願いします。(2022年3月23日実施中・実施済)

( 防災くらし安心部 防災危機管理課 )