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更新日:2023年9月5日

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地域医療提供体制のひっ迫について

ご意見

 鶴岡市では患者の増加により、地域医療提供体制がひっ迫しています。特に、基幹病院の荘内病院は、慢性的に病棟に空きが無い状態です。必要に応じ、県防災ヘリもがみ、県警ヘリがっさん、県立中央病院のドクターヘリを活用し、山形市近郊の病院に移送してはいかがでしょうか。 (2023年8月7日)

県の取組状況

 地域の医療提供体制については、日常的な病気やけが等の身近な医療(一次医療)は地域のかかりつけ医が対応し、患者の症状によって専門性の高い外来医療や入院医療(二次医療)は、比較的規模の大きい病院などで県内4地域の医療圏それぞれが担うこととしています。
 現状では、庄内地域を含め、各二次医療圏においては、医療提供体制がひっ迫している状況にはないものと認識しています。
 今後も、二次医療圏の医療提供体制がひっ迫することのないよう、地域医療提供体制の確保に努めてまいります。 (2023年8月30日実施中・実施済)

( 健康福祉部 医療政策課 )