県の熱中症対策について

ご意見

　各地で熱中症事故の報道が相次いでいますが、生徒が無理をしないように、先生方から「体調に不安があるときは、休んでもよい」と言ってあげてほしいです。(2023年8月25日)

県の取組状況

　各学校では、熱中症に限らず、発熱や咽頭痛等、普段と異なる症状があり、体調に不安がある場合には、児童生徒及び教職員とも、無理せずに、自宅で休養することを推奨しています。
　熱中症の事故防止については、複数回にわたり県立学校や市町村教育委員会に対して通知等で注意喚起しているところです。また、保護者に対しても熱中症対策について注意喚起を行い、連携を図りながら熱中症による事故防止に努めています。
　県教育委員会としては、児童生徒の生命、安全を最優先に、各種手引きやガイドライン等の活用を促しながら、熱中症の事故防止策が徹底されるよう努めてまいります。(2023年9月19日実施中・実施済)　

（ 教育局 スポーツ保健課 ）