ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2025年 > 12月 > 男性(保護者)向け生理痛体験研修について
更新日:2026年1月30日
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近年は生理痛への理解が広まっていますが、一部の人はその理解がなく、無責任な発言をする人もいます。そこで、男性の保護者が生理への理解を深められるよう、生理痛の疑似体験などを含めた研修会を開催してほしいです。(2025年12月9日)
男女が互いの身体的性差を十分に理解し合い、思いやりの心を持って接することは、本県が進めている男女共同参画社会の形成にあたり大切な視点です。したがって、性別や年代を問わず、全ての県民に対し、月経、妊娠・出産、更年期など、女性のライフステージに伴う健康課題についての知識の普及や、社会的関心の喚起を図ることは大変重要です。併せて、男性にも特有の疾病などがあることから、男女ともに、双方の健康課題への理解を深めることが求められます。
ご意見にありました生理痛の疑似体験を含む研修会は、男性には具体的に実感しにくい痛みを体験する機会を提供し、また女性同士でも個人差の大きい生理痛の実態や対処法を学ぶ点で、女性の健康課題への理解促進に有効な取組みと考えますので、今後の事業検討の参考とさせていただきます。
なお、教育局では、子どもの家庭や地域における諸課題の共通理解を深め、子どものよりよい生活習慣づくりに資するため、主に学齢期の子を持つ親を対象とした家庭教育講座などを行っており、その中で性教育をテーマとした講座も実施しています。
引き続き、このような講座などを通して、学齢期の子を持つ保護者などが成長と共に、子どもの体に起こる変化についての正しい理解が深まるように努めます。(2026年1月29日検討)