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更新日:2025年5月22日
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他県では知事が率先して外国文化の取り入れをしていく様子が見受けられます。山形も同じでしょうか。マナーも守れない外国人が増えて子供達や県民の安全性が損なわれないか不安です。(2025年5月9日)
山形県の在住外国人は、外国人労働者の増加に伴い年々増加しており、令和6年12月末現在では10,312人で、過去最多となっています。
こうした中、外国人住民と日本人住民がともに安心して暮らしていくためには、相互理解を深めることが必要と考えています。
県では、日本人も外国人も、地域の一員としてともに活躍できる「多文化共生社会」の実現を目指し、海外との交流や県民の国際理解を深める取組みを進めていくととともに、市町村、国際交流団体、大学、企業などと連携・協力して外国人の日本語学習環境や暮らしの環境の整備、地域における日本人と外国人の相互理解・交流を促す取組みなどを推進してまいりたいと考えています。(2025年5月19日その他)