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更新日:2025年10月16日

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公立高校における学区制について

ご意見

 県立高校の再編が進められていますが、志願倍率の低下や定員割れの状況が見受けられることから、学区制の見直しはできないでしょうか。(2025年9月24日)

県の取組状況

 県立高等学校の学区は、「山形県立中学校及び高等学校の通学区域に関する規則」により、普通科や理数科、探究科については、東学区、西学区、南学区、北学区の4つを通学区域と定めています。
 当該学区については、生徒の通学の距離や時間が長くなるなどの負担が生じないようにするために定めたものであり、また、学区毎に学科のバランスや交通事情などを総合的に勘案して県立高等学校を配置していることから、現在のところ見直しは考えていません。
 県教育委員会では、引き続き、県立高等学校の適切な配置、教育環境の維持・向上に向けて取り組んでまいります。(2025年10月9日対応困難)

( 教育局 高校教育課 )