更新日:2026年3月30日
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県では、今後のデジタル施策の意義や方向性を明確化し、県民や事業者、市町村の皆様と共有するため、現行の「Yamagata幸せデジタル化構想」(令和3年3月策定)をアップデートした「やまがた県民幸せDXビジョン」を令和8年3月に策定しました。
やまがた県民幸せDXビジョン【概要版】(PDF:2,557KB)
県では令和3年3月に「Yamagata幸せデジタル化構想」を策定し、県民の幸せを中心に据えたデジタル化を目指し、あらゆる分野で施策を進めてまいりました。
これまでの取組みで一定の成果が見られるものの、本県を取り巻く人口減少・少子高齢化に起因する複雑な課題の解決・軽減や、県民一人ひとりが幸せを実感できる持続可能な社会の実現に向けては、デジタルを最大限に活用し、社会変革を促す「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を重点的に推進する必要があります。
そのためには、今後のデジタル施策の意義や展開の方向性を明確化し、県民や事業者、市町村等と方向性を共有することが重要であることから、現行構想のアップデートを行うものです。
これまでの県民の幸せを中心に据える基本理念は継承しつつ、多様な主体とDXにより目指す姿(ビジョン)を共有し、連携を強化する観点から、名称は「やまがた県民幸せDXビジョン」に改称します。
令和8年度から令和11年度までの4年間

県民の幸せを中心に据える基本理念は前構想を継承しつつ、進展するデジタル技術を最大限活用し、社会変革を促す「デジタルトランフォーメーション(DX)」に重点化していくため、以下のとおり理念を設定しました。
本県が直面する社会課題に対応した取組み分野を4つの「施策の柱」(くらし、産業、行政、人材)に設定しました。
施策の柱ごとに、行政はじめ県民、関係者等が一丸となってDXに取り組むために共有できる、概ね10年後を見据えた目指す姿(ビジョン)を以下のとおり設定しました。
デジタル施策の推進にあたり県の組織全体で共有すべき基本的な考え方や留意事項として、5つの行動指針を以下のとおり設定しました。
ビジョン実現の寄与度が大きい施策を各分野から7つ選定し、「シンボリックプロジェクト」として重点的に取り組みます。急速な社会変化に対応するため、短期目標(2年間)を設定し、俊敏に推進してまいります。
(上記公表資料参照)
策定に当たっては、各部局のワーキングチームによる全庁的な検討、外部専門家からなる「Yamagata幸せデジタル化構想2.0(仮称)検討委員会」における意見聴取、若者・女性団体、県内先進企業との意見交換等を行い、原案を作成しました。その後、パブリックコメントを実施し、令和8年3月に開催した「山形県DX推進本部(本部長:知事)」を経て、本ビジョンを策定しました。
| 開催年月日 | 会議等 | 検討事項 |
| 令和7年2月~ | 各部局にワーキングチームの設置、随時開催 | 各分野のビジョン、事業のアイデア出し |
| 令和7年3月18日 | Yamagata幸せデジタル化構想2.0(仮称)の策定に向けた有識者との意見交換会 | 現状・課題、今後の方向性 |
| 令和7年8月6日 | 第1回Yamagata幸せデジタル化構想2.0(仮称)検討委員会 | 各分野における課題と対応の方向性 |
| 令和7年9月11日 | 第2回Yamagata幸せデジタル化構想2.0(仮称)検討委員会 | ビジョン原案 |
| 令和7年12月19日~令和8年1月23日 | パブリックコメント実施 | |
| 令和8年3月24日 | 山形県DX推進本部会議 | ビジョン最終案 |
「Yamagata幸せデジタル化構想2.0(仮称)検討委員会」委員名簿(PDF:106KB)
Yamagata幸せデジタル化構想(令和4年10月改訂)(PDF:1,400KB)