更新日:2025年12月1日
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【開催日時・場所】
令和7年10月20日(月曜日)村山総合支庁 / 令和7年10月21日(火曜日)新庄警察署
【講師】
Bulwark代表 田代 智聖 氏
【演題】
「ありふれた日常の価値」~来ることが保証されていない明日への備え~
【参加者】
防犯パトロールや子ども見守り活動を実施しているボランティア等 約80名
【参加者の声】
「違和感」を感じた時にそのままにせず、すぐに通報することの大切さを再確認した(70代)
元警察官である講師の経験を踏まえた内容で、非常に興味深かった(40代)
【村山総合支庁での講演の様子】

【新庄警察署での講演の様子】

多くの来場者で賑わう山形市の「薬師祭植木市」において、山形県と山形県警察、山形県防犯設備協会が共同で、特殊詐欺やSNS投資・ロマンス詐欺の被害防止、性被害・性暴力の防止、防犯性能の高い住宅設備を用いた強盗対策の重要性を呼びかけました。


日本ロックセキュリティ協同組合では、一般家庭のカギの見直しと防犯意識の啓発を目的として、6月9日を「我が家のカギを見直すロックの日」と制定しています。
山形県と山形県警察、日本ロックセキュリティ協同組合山形支部、県防犯協会連合会、県防犯設備協会等の関係機関がイオンモール山形南において、外出時の施錠や防犯性能の高い建物部品の設置を呼び掛けるチラシを配布しました。

首都圏を中心として続発する侵入強盗事件を受けて、山形県と山形県警察、一般社団法人山形県警備業協会青年部会等の関係機関がイオンモール天童において、「一般住宅における防犯対策」や「闇バイト」への応募抑止・早期相談を呼び掛けるチラシを配布しました。
株式会社ヤマザワ、株式会社おーばんでは、防犯CSR活動の一環として、県内の全店舗にこども110番連絡所を設置し、子どもの安全確保のために取り組んでいます。
こども110番連絡所は、子どもが犯罪被害に遭ったり、または犯罪被害に遭いそうになったときに、助けを求めて駆け込める場所として、日中在宅している世帯や事業所に協力してもらい、地域ぐるみで子どもたちの安全を守っていくボランティア活動です。
令和6年8月、株式会社ヤマザワ、株式会社おーばんで、こども110番連絡所の開所式をそれぞれ開催しました。


防犯CSR活動についてはこちら(県警HP)をご覧ください。
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