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更新日:2021年11月11日

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ケガをした野生鳥獣をみつけたら

むやみに手を触れたりせず、なるべくそっとしておいてください。

  • 野生の鳥獣は、厳しい自然界の中で、自力で生き延び子孫を残して進化を続けています。野生の鳥獣が本来持っている自然の中で生き抜く力を守ることはとても大切なことです。ケガをしていたり弱っているといっても野生の生き物だということを忘れないでください。(そのまま見守ってください。)
  • 野生の鳥獣は、さまざまな病原菌を持っているとも言われています。思わぬ感染を防ぐためにも、私たちは野生の鳥獣と一定の距離を保ちながら付き合うことが大切です。
  • また、野鳥をはじめとする野生の鳥獣を許可なく飼うことは、罰則の対象になります。(参考:「野鳥は飼うだけでも罰せられます(PDF:604KB)」(全国野鳥密猟対策連絡会))

ケガした野生の鳥獣などを見つけた時は、どうすればいいの

  • まず、ケガや衰弱の具合を見ることが大切です。むやみに手を触れたりせず、なるべくそっとしておいてください。
  • どうしても触れなければならない場合は、ゴム手袋をはめるか、道具を使うなどして保護しましょう。
  • 触ったあとは手や道具などは消毒しましょう。

1.巣立ちしたヒナや幼獣の場合

巣立ちしたヒナや幼獣がいても、迷子だと思って連れ帰らずに、そっとその場を離れましょう。近くに親がいるはずです。「ヒナを拾わないで!」(PDF:923KB)

「ヒナとの関わり方がわかるハンドブック」(日本野鳥の会)(PDF:4,398KB)

2.野生鳥獣の救護体制について

  • (1)山形県では、野生鳥獣の救護事業を実施しており、県内7ヶ所の救護所で応急手当等を行っています。(救護所への持込みにご協力をお願いします。)
  •  なお、狩猟により傷ついた鳥獣や、生活環境や農林水産業に被害をもたらすおそれのある鳥獣、特定外来生物などは、原則として救護の対象としておりません。
    ※救護の対象とならない鳥獣
    カルガモ、カラス、スズメ、ムクドリ、カワウ、サギ類、ドバト、ヒヨドリ、ニホンジカ、イノシシ、ハクビシン、タヌキ(感染症を保有する場合が多いため)など
  • (2)重症と思われる場合は、最寄りの総合支庁環境課にご連絡ください。(土・日曜日、祝日は、総合支庁は閉庁しており鳥獣の引取り等はできませんので、ご了承ください。)
  • (3)野生鳥獣は善意で保護した場合でも、勝手に個人で飼うことはできません。基本的に、野生鳥獣の捕獲・飼育は「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」によって禁止されています。
  • (4)現在(令和3年11月10日)隣県である秋田県横手市の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことを受け「警戒レベル3」で対応しております。これに伴い、傷病鳥獣の受入れを中止しています。なお、警戒レベルによる傷病鳥獣救護の対応表(PDF:31KB)をご覧ください。

3.標識のついた鳥の場合

足環や首輪等をつけた鳥には、次の2種類があります。

(1)伝書バト(レースバト)

足環に「JPN」の表示がある場合

連絡先:(社)日本鳩レース協会(電話:03-3822-4231)

(迷鳩照会専用フリーダイヤル:0120-810118)

足環に「NIPPON」の表示がある場合

連絡先:(社)日本伝書鳩協会(電話:03-3801-2789)

(2)国等が行う標識調査のためにつけられた野鳥

「KANKYOSHO TOKYO JAPAN」などの表示のある金属製の足輪のほか、首輪やフラッグ(足に付けたプラスティック製の旗)をつけた鳥を保護した場合は、死んでいるときでも最寄りの総合支庁環境課に連絡してください。

4.ニホンカモシカ等天然記念物の場合

ニホンカモシカ、ヤマネ、トキなどは天然記念物に指定されていますので、負傷していたり死んでいる個体を発見した場合は、速やかに市町村教育委員会に連絡してください。

5.死亡した野鳥を見つけた場合

野鳥は、いろいろな原因で死亡しますが、さまざまな病原菌を持っている場合があるので、触らずにそのままにして置いてください。
もし、死亡した野鳥を処理する場合は、素手で触らずに廃棄物として処理してください。(一般の燃えるごみとして処分)

なお、同一地点で多数の野鳥が死亡するなど、不自然な死に方をしている場合は、最寄の総合支庁環境課に連絡するようにお願いします。

何よりも、野生鳥獣にケガなどをさせないようにしましょう

  • 人里への接近を防いだり、野生を守るためにも、野生鳥獣にはなるべくエサをあげないようにしましょう。
  • 車で夜間に山間部を走行するときなど、安全運転はもとより動物が飛び出すことへの気配りもお願いします。
  • ルアーによる白鳥のケガなどが増えています。釣り場では釣り糸や釣り針、ルアー等の回収をお願いします。
    また、釣りに限らずゴミが野生鳥獣にとって危険な場合もあるので、ゴミを捨てないようにしましょう。

傷病鳥獣についての連絡先(月~金8時30分~17時15分)

村山総合支庁環境課 山形市鉄砲町2-19-68 電話023-621-8426
最上総合支庁環境課 新庄市金沢字大道上2034 電話0233-29-1285

置賜総合支庁環境課

米沢市金池7-1-50 電話0238-26-6035
庄内総合支庁環境課 東田川郡三川町大字横山字袖東19-1 電話0235-66-5706

時間外、土日・祝祭日の連絡先

  • (1)高病原性鳥インフルエンザが疑われる死亡野鳥に関するお問い合わせ
時間外、土日・祝祭日の連絡先について
村山総合支庁環境課 電話023-621-8288
最上総合支庁環境課 電話0233-29-1300
置賜総合支庁環境課 電話0238-26-6000
庄内総合支庁環境課 電話0235-66-2111
  • (2)傷病鳥獣に関するお問い合わせ
  • 【受付時間】
  • ア 河北野鳥救護所及び野生獣類救護所:9時00分~17時00分
  • イ ア以外の野鳥救護所:9時00分~19時00分
    • 鳥獣の受入れが可能か事前に確認の上、直接救護所に持ち込んで下さい。
  • 野生鳥獣救護所一覧 (PDF:53KB)

お問い合わせ

環境エネルギー部みどり自然課自然環境担当

住所:〒990-8570 山形市松波二丁目8番1号

電話番号:023-630-3404

ファックス番号:023-625-7991