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更新日:2021年2月16日

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税務課・税政課の職員を名乗る者から不審な電話が来たのですが・・・

回答

県の税務課職員を名乗る者から、税金の還付金があるなどと言って、ご家族の勤務先の電話番号や本人の携帯電話番号・口座番号などを聞き出そうとし、拒否すると脅迫的な文句を言って一方的に電話を切るという不審電話が全国的に発生しています。
また、同じようなケースとして、債権回収業者(○○債権回収機構など公的な法人名を名乗る場合もある)より「滞納税金の徴収を代行して行うと称して、早急に指定口座に未納税額を振り込むよう告知する不審な文書が届けられた」との問い合わせも増加しています。

ご家族のことについて聞かれた場合は、即答せず、ご本人に確認してください。また、電話の内容に不審を感じられたら、即答せず、相手の氏名と総合支庁名をご確認のうえ、一度電話を切り、かけ直す等の対応をお願いします。
また、県税政課や総合支庁の税務課では、民間会社・団体滞納税金の徴収代行を依頼していません。このような文書が届いた場合は、期限がせまっているからといって、すぐに振り込んだりせずに、最寄りの総合支庁税務担当課にお問い合わせください。