ホーム > くらし・環境 > 衛生・動物愛護 > 動物取扱業を営む方へ > 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内での発生について

更新日:2025年8月8日

ここから本文です。

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内での発生について

国内での重症熱性血小板減少症候群(SFTS)患者の報告数は、平成25年に報告されて以降増加しています。これまでは、西日本を中心に報告されていたところですが、今般、北海道で初めてSFTSの症例が確認されました。

今後は西日本に限らず他の地域においても動物におけるSFTS感染のリスクも高くなる可能性が考えられます。

動物を取り扱う際には、十分な予防対策をお願いします。

(参考)山形県獣医師会ホームページ 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の注意喚起について(外部サイトへリンク)

(参考)厚生労働省ホームページ 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について(外部サイトへリンク)

 
 

お問い合わせ

防災くらし安心部食品安全衛生課食品衛生企画担当

住所:〒990-8570 山形市松波二丁目8番1号

電話番号:023-630-2621

ファックス番号:023-624-8058