更新日:2023年1月20日
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本計画は、動物に関する多様な考え方の相互理解を進め、人と動物が共生する社会の実現を目指し、動物の愛護及び管理に関する法律第6条の規定による「動物の愛護及び管理に関する施策を総合的に推進するための基本的な指針」に即して策定しております。
この度、動物の愛護及び管理に関する法律の改正や社会情勢の変化から見直しを行い、令和4年度からの10年間を計画期間として令和4年3月に改正いたしました。
計画の達成に向けて関係者、関係機関はじめ、県民の皆様の御理解、御協力を賜りますようお願いします。
計画の詳細については、下記をご覧下さい。
<関連リンク>
「動物の愛護及び管理に関する施策を総合的に推進するための基本指針(平成18年10月環境省告示第140号)」(外部サイトへリンク)
このガイドラインは、人と猫が共生していくための基本的なルールを示すことで、猫を好きな人、嫌いな人、関心のない人など様々な考え方を持つ人がいる社会において、一定の共通認識、相互理解を持ってもらうことを目指して作成しました。
このガイドラインを多くの人に御一読いただき、猫の適正飼養について理解を深め、猫の問題に対して住民・行政・動物愛護団体等が協働し、様々な問題を解決するための一助となれば幸いです。
県では、令和3年2月18日に山形県動物愛護推進員(以下、「推進員」という。)30名を委嘱しました。
推進員は、動物愛護ボランティア、獣医師、動物取扱業者等の方で、村山地域14名、最上地域2名、置賜地域7名、庄内地域7名です。
動物の愛護と適正な飼養の普及啓発を図るため、地域の実情にあったボランティア活動を実施していきますので、県民の皆様も活動に御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
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