更新日:2021年8月24日
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7月30日、山形県自治会館において、山形県消費生活サポーター委嘱状交付式・研修会を開催しました。
県では、悪質商法などの複雑・多様化する消費者被害の未然防止のため、地域と消費生活センターを結ぶパイプ役として啓発活動等を行う「山形県消費生活サポーター」(県民ボランティア)を平成21年度から委嘱しています。昨年度の委嘱状交付式以降、新たに13名の方がサポーターとして活動いただくことになり、7月30日時点で、山形県消費生活サポーターは101名となりました。
研修会では、サポーター代表の方から、これまでの消費生活サポーターとしての活動や今後の目標について発表いただきました。その後、各グループに別かれ分科会を行いました。それぞれのサポーターが、自己紹介の後、近況報告、日頃の活動内容などについて発表しあうことで情報交換や地域ごとの連携も深まり、今後の活動に繋がる分科会となりました。
委嘱状交付式
研修会
分科会
山形県消費生活サポーターについては、(山形県消費サポーター制度のページ)からご覧いただけます。
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