更新日:2023年1月23日
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「全日本中学生水の作文コンクール」は、「水の日」、「水の週間」関連行事の一環として、広く水に対する関心を高め、その理解を深めることを目的として毎年行われています。
この度、第45回(令和5年7月入賞発表分)の作文を下記のとおり募集しますので、お知らせします。
「水について考える」(個別の題名は自由)
水は、地球上の全ての生命の源であり、特に私たちの生活や農業・工業等にとって不可欠なものです。一方、水は、「恵み」の一面もあれば、豪雨や洪水、渇水などの「災い」という一面もあります。
また、私たちの暮らしは、水によって支えられていますが、地球上の水は無限ではありません。私たち一人一人が水循環の重要性を理解し、水との関わり方を学んで、水の恩恵を享受し続けるために、何をするべきか考えることが重要です。
あなたにとって、水とはどんなものですか?暮らしの中での体験や授業で学んだこと、調べたことをもとに、水についての考えを作文にまとめてみませんか?
たくさんの応募をお待ちしています。
2023(令和5)年度に山形県の中学校に在学中の中学生
※外国にお住まいの方は、直接、国土交通省に送付してください。詳しくは「12 参考」の国土交通省ホームページをご覧ください。
400字詰め原稿用紙4枚以内(日本語により表記された個人作品に限ります。)
令和5年5月12日(金曜日)到着分有効(第45回)
※中学2年生以下の生徒については、上記応募締め切り日後も随時応募を受け付けます。ただし、その場合には、次回の応募として取り扱いますのでご了承ください。
作文には、本文の前(原稿用紙枠内)に「題名」、「学校名(ふりがな)」、「学年」、「氏名(ふりがな)」を記入し、6の送付先に送付してください(個人応募でも構いません)。
※学校単位で応募する場合は、応募担当者名、連絡先を同封してください。
〒990-8570 山形県山形市松波二丁目8番1号
山形県環境エネルギー部 水大気環境課
電話番号:023-630-2204又は2338 FAX:023-625-7991
作文の受領後、5月下旬までに県で審査を行い、上位5編(予定)を優秀作文として中央審査へ推薦します。その後、7月上旬までに、国土交通省水管理・国土保全局水資源部及び中央審査会において中央審査が行われ、入賞作文(最優秀賞、優秀賞及び入選)が決定されます。
最優秀賞 |
内閣総理大臣賞 1編 |
賞状、副賞 |
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優秀賞 |
厚生労働大臣賞、農林水産大臣賞、経済産業大臣賞、国土交通大臣賞、環境大臣賞、水の週間実行委員会会長賞、独立行政法人水資源機構理事長賞、全日本中学校長会長賞、シャワーズ賞 各1編 中央審査会特別賞 必要に応じて |
賞状、副賞 |
入選 |
30編集程度 |
賞状、副賞 |
佳作 |
中央審査会へ作文が送付された者のうち、最優秀賞、優秀賞、入選の受賞者を除く者全員 |
記念品 |
一日事務所長体験 |
最優秀賞及び優秀賞受賞者のうち、希望者については、在住地域の地方整備局等又は水資源機構の現地事務所等において、「一日事務所長」の体験(管内巡視、PR活動等)をしていただけます。 |
地方審査及び中央審査の入賞者については、7月中旬頃に所属学校長に通知します。その後、7月下旬に報道発表が予定されています。
※中央審査の入賞作文については、記載された学校名、学年、氏名を国土交通省のホームページ、作品集に掲載するほか、報道機関を含めた関係者へも提供することとなりますので、予めご承諾の上、ご応募ください。
中央審査の最優秀賞及び優秀賞の受賞者は、「水の日」行事に招待され、その際に各授与者から賞状、副賞が授与されます。(令和5年8月上旬予定)
入選及び佳作の受賞者は、県又は国土交通省から賞状及び副賞(入選入賞者)や記念品(佳作入賞者)を送付します。
主催:水循環政策本部、国土交通省、山形県
後援(予定):文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、環境省、水の週間実行委員会、独立行政法人水資源機構、全日本中学校長会
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