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更新日:2026年3月26日
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令和8年4月から、RSウイルス感染症に対する母子免疫ワクチンの定期接種が開始されます。
RSウイルスは小児や高齢者に呼吸器症状を引き起こすウイルスで、1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ全ての乳幼児が少なくとも1度は感染するとされています。
感染すると、発熱、鼻水、咳などの症状が出現し、初めて感染した乳幼児の約7割は軽症で数日のうちに軽快しますが、約3割では咳が悪化し、重症化することがあります。
生まれたばかりの乳児は免疫の機能が未熟であり、自力で十分な量の抗体をつくることができないとされています。母子免疫ワクチンとは、妊婦が接種すると、母体内で作られた抗体が胎盤を通じて胎児に移行し、生まれた乳児が出生時から病原体に対する予防効果を得ることができるワクチンです。
・接種時点で、妊娠28週0日から36週6日までの妊婦の方
※過去の妊娠時にRSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)を接種したことのある方も対象となります。
定期接種はお住まいの市町村で実施されます。接種できる場所や費用について、詳しくはお住まいの市町村にお問い合わせください。
予防接種は、感染症を予防するために重要なものですが、健康被害が起こることがあります。極めてまれではあるものの、副反応による健康被害をなくすことはできないことから、救済制度が設けられています。
接種を受けたご本人及び出生した児が対象となります。制度の利用を申し込むときは、予防接種を受けたときに住民票を登録していた市町村にご相談ください。
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