山形県入札監視委員会
建設工事入札情報
山形県入札監視委員会は、入札・契約制度全般にわたる監視機能を高めるため、公正中立の第三者による監視機関として平成11年9月1日に設置されました。このページでは、山形県入札監視委員会に関する情報を掲載しています。
委員会の概要
委員会の目的
山形県発注の建設工事及び建設工事に係る設計、測量、調査、コンサルタント業務委託について、入札・契約手続の公正の確保と透明性の向上を図ること。
委員会の事務
- 入札・契約手続に関すること。
- 県の発注した建設工事、測量設計等の業務委託に関する入札・契約手続の運用状況等について、担当部局長から報告を受け、必要に応じ意見の具申又は報告を行うこと。
- 委員会が抽出指定したもの又は県が必要と認めたものに関し、競争入札参加資格の設定方法及び指名競争入札に係る指名選定方法等についての審議を行い、必要に応じ意見の具申又は報告を行うこと。
- 建設工事の一般競争入札(条件付)に係る競争入札参加資格を有しないとした理由についての再苦情処理を行うこと。
- 県が行った建設工事等入札参加者に係る指名停止等措置についての再苦情処理を行うこと。
- 談合情報について、知事からの依頼に基づき調査及び審議を行うこと。
組織
委員会は、5名程度の委員により構成されます。
山形県入札監視委員会名簿(PDF:78KB)R7年10月15日
設置要綱等
- 山形県入札監視委員会設置要綱(PDF:173KB)H28年10月3日
- 山形県入札監視委員会の運営に関する事務処理要領(PDF:246KB)R7年9月1日
委員会の開催
委員会は、原則として年2回の定例会(概ね6か月ごと)を開催します。再苦情処理等の臨時会議については、その都度開催します。
審議概要