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山形県自作視聴覚教材コンクール

趣旨

グローバル化が進展する中、県民一人ひとりが自ら「心の拠りどころ」を持って生きることができるよう、郷土の自然や歴史、伝統文化、先人の業績などに対する理解を深めることは、山形の未来をひらく人づくりを進めるうえで極めて重要なことです。

そこで、山形県教育委員会では、郷土の学びに資する視聴覚教材の自作を奨励するとともに、作品の内容・制作技術の向上と利用促進を図るため、自作視聴覚教材のコンクールを開催しております。

令和5年度第72回山形県自作視聴覚教材コンクールの審査結果及び表彰式等について

県内各地より、郷土学習資料として自作された映像教材や紙しばいなど、35作品が出品されました。

令和6年1月19日(金曜日)に審査会を実施し、各賞を決定いたしました。

審査結果及び受賞作品

第72回山形県自作視聴覚教材コンクール結果一覧(PDF:259KB)

各部門の講評

学校教育部門(PDF:495KB)

社会教育部門(PDF:459KB)

児童生徒作品部門(PDF:462KB)

表彰式・発表会(終了しました)

日時:令和6年2月10日(土曜日)12時45分から16時00分まで(終了時刻は予定)

(要項に記載されていた当初の日程の2月11日(日曜日)から変更になっています。)

 

場所:山形県生涯学習センター「遊学館」第1研修室(住所:山形市緑町一丁目2-36)(電話:023-625-6411)

 

一般の方もご覧いただけます。(入場料無料)

第2研修室で、入賞作品の展示会も実施しております。(12時から発表会終了まで)

第1研修室、第2研修室とも、自由に入退場できます。

令和5年度第72回山形県自作視聴覚教材コンクールの作品募集について(募集は終了しました)

部門

【学校教育部門】幼稚園(保育園を含む)、小学校、中学校、高等学校等、学校教育で使用する教材

【社会教育部門】社会教育で使用する教材

【児童生徒作品部門】小・中・高の児童生徒が制作した教材

種別

デジタルコンテンツ〔映像教材、プレゼンテーションソフトなど、オンライン教材(HPなど)〕、手作り作品〔紙しばい、かるた等〕

要領

(1)作品はすべてアマチュアが制作したものとし、すでに県及び全国のコンクール等で入選したものは除く。

(2)作品は次のようなものとする。

山形県の自然、歴史、風土、伝説、文学、文化財、産業、地域課題等、郷土の学びに資するもの

(3)上映(上演)時間が20分を超える作品、または、複数のコンテンツによる教材についても、20分以内で審査を行う。(4)作品中の著作物等(BGMなど)については、応募者の責任において著作権及び著作隣接権をクリアされたものとする。肖像権についても同様とする。

(5)入賞作品は、県教育委員会が複製利用することがある。

募集期間

令和5年12月1日(金曜日)~12月7日(木曜日)当日消印有効

その他

詳しくは下記要項(PDF)をご覧下さい。

 

第72回山形県自作視聴覚教材コンクール要項(PDF:357KB)

 

出品票(応募様式)は以下からダウンロードできます。

第72回山形県自作視聴覚教材コンクール出品票(ワード:43KB)

第72回山形県自作視聴覚教材コンクール出品票(PDF:125KB)

第72回山形県自作視聴覚教材コンクール出品票記入例(PDF:220KB)

お問い合わせ

教育局生涯教育・学習振興課生涯学習・社会教育担当

住所:〒990-8570 山形市松波二丁目8番1号

電話番号:023-630-2872

ファックス番号:023-630-2874