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更新日:2024年4月23日

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「心を育む学校給食週間」について

栄養教諭・学校栄養士と給食主任・学級担任等が協力して指導にあたることにより、児童生徒に、食は「いのち」を育む基本であることを意識付けるとともに、食に関わる人と食材に対する感謝や他人を思いやる心などの豊かな心を育むことをねらいとして、「心を育む学校給食週間」を実施しています。

実施にあたっては、「こころ・からだ・おこない」づくりの3つの視点から、学校毎に特色のある取組みを行っています。

  1. 「こころ」づくり(豊かな心の育成、社会性の涵養)
    • 食の背景に広がるいのちのつながりに気づく
    • 食に関する文化を理解し、作法を身につける
  2. 「からだ」づくり(身体の健康維持・増進)
    • 食べ物の身体に与える影響を知る
    • 季節や環境、体調に合った食を覚える
  3. 「おこない」づくり(自己管理能力の育成)
    • しっかりした味覚を育て、おいしいものを見分ける力をもつ
    • 望ましい食習慣と規則正しい生活習慣を身につける

こちらから過去の取組みの一部をご覧いただけます

 

【令和5年度の取組み事例】

 

【令和4年度の取組み事例】

 

【令和3年度の取組み事例】

 

 

 

 

 

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