更新日:2025年5月29日
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県では「性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律」及び「山形県男女共同参画計画」に基づき、多様な性への県民の理解促進に向けた各種取組みを進めております。
性的マイノリティの当事者やその家族など周囲の方が、性的指向や性自認等に関する悩みや困りごとについて相談できる専門窓口として、「にじいろほっとライン」を、令和7年6月から新たに開設しています。
相談は無料で秘密は守られます。匿名でのご相談も可能です。安心してお電話ください。
○公認心理師または臨床心理士へのこころの相談
毎月第3水曜日 13時30分~16時30分(最終受付は16時15分)
山形県公認心理師・臨床心理士協会に所属する公認心理師や臨床心理士が対応します。
相談の例
・自分のセクシュアリティ(性別)がよくわからず悩んでいる
・同性が好きなことを誰にも言えず悩んでいる
・カミングアウトされたが、どのように対応したら良いかわからない
○弁護士への法律相談
毎月第4水曜日 13時30分~16時30分(最終受付は16時15分)
山形県弁護士会に所属する弁護士が対応します。
相談の例
・パートナーに財産を残したいが、どうしたら良いかわからず悩んでいる
・学校や職場で困りごとがある
・自認する性に名前を変えたい
上記の時間帯に、以下の電話番号にお掛けください。
電話番号:023-616-6500
・相談日ごとにお一人1回おおむね30分までです。
・つながらない場合は時間をおいてかけ直してください。
・予約はできません。
・相談時間以外はつながりません。
・相談料は無料ですが、通話料金が発生します。
・毎回同じ相談員が対応するとは限りません。
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