更新日:2025年5月12日
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山形県には古くから伝わる豊かな民俗芸能が数多く伝承されています。
しかし今、人口減少により行事の担い手が不足している伝統芸能が増えつつあり、今後の行事の存続が危ぶまれています。
担い手として伝統行事に参加し、山形県の民俗芸能の世界に触れてみませんか?
<梓山獅子踊>
米沢市万世地区梓山において、上組と下組に分かれて継承されている獅子踊。
天明の頃に始まり、一時中断を経て現代まで受け継がれている。上組獅子踊は勇壮、下組獅子踊は優雅と評される。
日程 | 行事 |
---|---|
7月6日 |
例大祭 |
8月中旬 |
上組定例踊 |
8月下旬 |
下組定例踊 |
太鼓の太鼓の叩き手
笛の吹き手
踊り手(獅子)
唄の歌い手
令和7年度はまずは行列の旗持ちとして参加いただく予定です。
JR奥羽本線米沢駅から車で15分
山形県民俗芸能担い手募集申込フォーム(外部サイトへリンク)からお申込みください
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