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更新日:2024年1月4日

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山形県産品ブランドプロモーションについて

 

開催終了のご挨拶

 

イベントチラシ表イベントチラシ裏

 

山形県ポップアップイベント「山形のいいものと暮らす。」は、無事に10月11~15日の5日間の開催を終了いたしました。

ご来場いただきました皆様には誠にありがとうございました。

令和5年10月16日

 

1 山形県産品ブランドプロモーションについて

山形県産品ポータルサイト「いいもの山形」トップページバナー(外部サイトへリンク)

県では、平成29年度から、県産品の魅力を県内外に発信することで、「山形県産品=上質ないいもの」というブランドイメージの定着を目指し、県産品の認知度を高め、県産品の購入・取引の拡大に向けた事業を展開しています(詳しくは、山形県産品ポータルサイト「いいもの山形(外部サイトへリンク)」をご覧ください)。

いいもの山形通信

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山形県産品の魅力を、当サイト編集部が個別の生産者にフォーカスを当て掘り下げて紹介する記事コンテンツ。

vol.12は“一期一会のものづくり”をテーマに、将棋の駒づくりにルーツを持つ木工業の生産者の、伝統工芸から生まれ出る、時代にあわせた新たな試みをご紹介。
山形のいいものには、製品はもちろん、一品一品心を込めて生み出す生産者の想いとの一期一会があります。
こだわりの逸品に込められた職人の想いに触れてみてください。

山形いいもの商店

山形いいもの商店バナー(外部サイトへリンク)

「いいもの」出ずる国「やまがた」をもっと身近に。

季節に合わせた「旬のいいもの」を、特集テーマごとにピックアップして紹介しています。
山形の「いいもの」を実際に購入し、直接手に取り体験していただくことで、もっと「やまがた」を身近に感じてみませんか。

山形いいものめぐり

山形いいものめぐりバナー(外部サイトへリンク)

「いいもの」出ずる国「やまがた」をめぐる旅へ。

山形県の観光地や産地探訪などを交えた観光モデルコースを紹介しています。
それぞれの「いいもの」に直接触れて、体験して。
ものづくりの心を知る、ここだけ、あなただけの「山形いいものめぐり」に出かけてみませんか。

リーフレット 上質ないいもの山形

山形県産品ブランドコンセプトを伝えるリーフレットができあがりました。
ご自由にダウンロードしてお使いください。

リーフレット|ダウンロード用(PDF:33,135KB)
※ファイル容量が大きいのでご注意ください。

〔リーフレット仕様〕リーフレット折り方
A3両面印刷後、十文字四つ折りにする仕様です。
できあがりは、「上質ないいもの山形」と書いてある方が表紙、ブランドマークの方が裏表紙です。

〔印刷設定方法〕
・長辺とじ
・原稿A3、できあがりA5
・(設定可能であれば、)二つ折り(外側印字)
に設定してください。
二つ折りの設定が可能であれば、あと1回折っていただきますと完成です。

いいもの山形 撮影地

やまがたのものづくりの心は、やまがたの気候・風土の中から生まれ、育まれてきました。

やまがたの自然や風土、そこに育まれた地域の文化とものづくりの心。
それこそが、やまがたのものづくりを支えているのです。

(山形県産品ブランドコンセプト 抜粋)


ポータルサイト「いいもの山形」では、山形の美しい自然を背景に、豊かな風土と深く密着したものづくりの姿をお伝えしています。
ここでは、ポータルサイトやリーフレットに掲載している風景の撮影地をご紹介します。

ポータルサイト・リーフレット掲載風景撮影地マップ

飛島

山形県ならではの美しい景観ビューポイントを紹介するサイト「やまがた景観物語」。
100のおすすめビューポイントの中から「30 「日本海の不思議アイランド」飛島から見る日本海と鳥海山の眺望」を掲載しました。
詳しくは「やまがた景観物語」(外部サイトへリンク)をご覧ください。

幻想の森

小鳥のさえずりと風の音しかない森で悠然と佇む巨木群の姿はまさに幻想的です。
根元から複数に分かれた枝が、天に向かって伸びており、杉のイメージを覆す不思議な光景が広がっています。
詳しくは「やまがたへの旅」(外部サイトへリンク)をご覧ください。

四ヶ村の棚田

日本の棚田百選にも選定されています。
四季ごとに美しく移り変わる棚田が広がり、日本の原風景ともいえる佇まいがあります。
詳しくは「やまがたへの旅」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
「やまがた景観物語」のビューポイント「17 ほたる火の里大蔵村 四ケ村の棚田」(外部サイトへリンク)にもなっています。

月山

山岳信仰の場とされた「出羽三山」。羽黒山、月山、湯殿山という3つの山の総称です。
羽黒山は現世の、月山は前世の、湯殿山は来世の幸福を願う地とされることから、出羽三山の旅は「生まれ変わりの旅」と言われています。
出羽三山の主峰である「月山」は月読命(つきよみのみこと)を祀り、月を象徴する神として死後の世界からの蘇りを司っています。
詳しくは「やまがたへの旅」(外部サイトへリンク)をご覧ください。

関山大滝

奇岩怪石に富む渓谷を豪快かつ悠然と流れ落ちていきます。
高さ10m、幅15mと幅広な滝です。
詳しくは「やまがたへの旅」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
「やまがた景観物語」のビューポイント「57 エメラルドグリーンの渓谷美 関山大滝」(外部サイトへリンク)にもなっています。

垂水遺跡

山形の有名な観光地「山寺」のさらに奥地に”裏山寺”と呼ばれるエリアがあります。
裏山寺は正式名称を「峯の浦」といい、かつて山寺を開山した慈覚大師円仁が山寺の構想を練った場所と言われています。
峯の浦のスポットは、「千手院」「烏帽子岩」「修験場」など様々あり、その中でも、裏山寺随一のスポットが「垂水遺跡」です。
詳しくは「やまがたへの旅」(外部サイトへリンク)をご覧ください。

三淵渓谷

渓谷の川幅は3~5メートルととても狭く、周囲は高さ50mを超える断崖絶壁が約250m続き、現在はボートでしか行けない秘境です。
詳しくは「やまがたへの旅」(外部サイトへリンク)をご覧ください。

天元台高原

標高1,300メートルに位置し、晴れた日には蔵王・鳥海・月山・飯豊・朝日連峰を一望できます。
時間帯や季節で表情を変える眺望をぜひ現地でも感じてください。
詳しくは「やまがたへの旅」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
「やまがた景観物語」のビューポイント「44 西吾妻観光の源 天元台高原からの米沢盆地と日本百名山」(外部サイトへリンク)にもなっています。

 

2 県産品ブランドマークについて

県産品の魅力を広く発信していくためには、県産品の作り手、県民の皆様一人ひとりからも本事業の主旨にご賛同いただき、生産者・県民・行政が一体となった取組みとして進めていく必要があります。そのため、本事業の取組みの旗印として作成したブランドマークについて、皆様の事業・商品のPRにご活用いただきたいと考えております。

ブランドマークののぼり旗等、お貸しできる資材も準備しております。ぜひご活用いただき、気運醸成にご協力ください。

活用例

  • (1)商品パッケージへの印刷
  • (2)商品等パンフレットへの印刷
  • (3)ホームページへの掲載
  • (4)商談会、展示会における会場装飾への利用
  • など。

ブランドマークなどの利用を希望する場合

ブランドPR資材などの貸出しを希望する場合

3 関連SNSについて

県産品の情報について広くお伝えする手段の一つとして、以下のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を利用しています。ご利用に当たっては、運用ポリシーの内容に同意のうえご利用ください(運用者名:県産業労働部県産品流通戦略課及び山形県産品愛用運動推進協議会)。

【Facebook】 https://www.facebook.com/yamagatakensanpin/(外部サイトへリンク)

【Instagram】 https://www.instagram.com/iimono.yamagata/(外部サイトへリンク)

4 山形県産品ポータルサイト「いいもの山形」への掲載について

山形県産品ポータルサイト「いいもの山形」では、県産品生産者を対象に、サイトへの掲載希望を募集しています。
 多くの皆様のご参加をお待ちしています。

申込方法

(1)掲載の要件等をご確認ください。


(2)「山形県産品ポータルサイト「いいもの山形」掲載申込書」を下記からダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、申込書に記載の「ご提出・お問い合わせ先」あて、メールにて送付してください。


(3)県において、申込み内容を審査し、掲載の可否についてご連絡します。

  • 審査の結果、要件を満たしていない場合は、サイトへの掲載は認められませんので、ご了承ください。
  • サイト掲載情報については、事前の承諾を得ずに、県産品PR事業等に使用することがありますので、ご了承ください。

(4)チラシ「山形県産品ポータルサイト「いいもの山形」掲載者募集」

お問い合わせ

産業労働部県産品流通戦略課 

住所:〒990-8570 山形市松波二丁目8番1号

電話番号:023-630-3316

ファックス番号:023-630-3371