更新日:2026年7月23日

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B型肝炎、C型肝炎について

ウイルス性肝炎とは

ウイルス性肝炎は、肝炎ウイルスの感染により肝臓の炎症が続き、肝細胞が壊れていく病気です。ウイルス性肝炎には、A型、B型、C型、D型、E型がありますが、中でもB型肝炎、C型肝炎は、自覚症状に乏しく、適切な治療を受けずに放置すると肝硬変や肝がんに進行する恐れがあり、注意が必要です。肝炎ウイルスに感染しているかどうかは血液検査でわかります。

症状

感染後は、倦怠感、食欲不振、吐き気、黄疸などの症状が出ることがあります。しかし、肝臓は症状が表れにくい臓器のため、自覚症状がない場合がほとんどです。そのため、感染に気付かず慢性肝炎や肝硬変、肝臓がんに進行してしまう恐れがあります。

感染経路

感染経路は主に以下の3つです。

  1. 血液感染(薬物などの注射の使い回し、入れ墨を彫る、十分消毒されていない器具でのピアスの穴あけなど)
  2. 母子感染(特にB型肝炎ウイルス、1986年以降は対策により安全)
  3. 性行為による感染(特にB型肝炎ウイルス)

感染したかを調べるには

肝炎ウイルスの検査は採血のみです。皆さんのためにも、周りの大切な方のためにも、一生に一度は検査を受けましょう。

下記に当てはまる方は、肝炎検査をおすすめします。

  • これまでにB型、C型肝炎ウイルスの検査を受けたことがない方
  • 健康診断等で肝機能異常を指摘された事があるが、その後肝炎の検査を受けていない方
  • 家族にB型肝炎の方、又はB型肝炎ウイルス持続感染者(B型肝炎ウイルスキャリア)がいる方
  • 集団予防接種等(昭和63年以前)に注射器の連続使用が行われた場合
  • 平成4年以前に輸血や臓器移植を受けた事がある方
  • 平成6年以前にフィブリノゲン製剤(フィブリン糊としての使用を含む)を投与されたことがある方
  • 長期に血液透析を受けている方
  • 刺青(タトゥー)を入れた方、医療機関以外でピアスの穴をあけた方
  • 薬物などの注射の回し打ちをした事がある方
  • 不特定多数の方と性的な関係を持った方

相談・検査のご案内

庄内保健所では、「無料・匿名」でB型肝炎・C型肝炎ウイルス検査を実施しています。

同時にHIV、梅毒、性器クラミジアの検査も受けることができます。

性感染症と肝炎の相談・検査のご案内

個別相談も随時受け付けております。まずはお気軽にご相談ください。

 

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