更新日:2020年9月28日
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明治10年2月に、正院修史局からの命を受けて、白井重髙(藩校致道館の助教兼典学を務めた漢学者)が執筆した。庄内藩側の視点で書かれた戊辰戦争の貴重な記録である。(鶴岡郷土資料館にも所蔵がある。)
山形県立図書館所蔵本は、芝田正利がその原本を明治14年3月に借り受けて書写したもの。(解説:山形大学人文学部教授松尾剛次氏)
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