山形県電子入札システム案内ページ

◇・◇・◇ 山形県の建設工事および建設工事関連業務委託の電子入札システムについての情報をご案内するページです ◇・◇・◇


山形県電子入札システム案内ページ利用時の留意点>事後審査方式及び説明要求機能について

事後審査方式及び説明要求機能について


建設工事については、原則として事後審査方式となります


建設工事については、一部の大規模な工事等を除き、事後審査方式となります。


留意点

  • 入札参加資格確認申請書受付票はシステムから自動発行されます。
  • 入札参加資格確認結果通知書は発行しません。
  • 開札後に資格審査を行い、3日以内に落札決定を行います。
  • 事後の資格審査で資格「無」となった場合は、入札参加資格不適格通知を発行します。


事後審査方式の流れ

参加資格確認申請書
  • 受注希望者は、参加したい案件の参加資格確認申請書に確認資料を添付し申請します。

参加資格確認申請書受付票
  • 入札参加資格確認申請の受付締切後に、受付票を自動的に発行します。

  • 参加資格の確認は開札後に行いますので、参加資格確認結果通知書は発行されません
入札
  • 受注希望者は、入札書受付開始日時になりましたら、入札書を提出します

開札
  • 発注者が開札を行います。

 
保留通知
  • 発注者は保留通知書を発行します。

 
資格審査
  • 開札後、最低入札金額(最低制限価格と予定価格の範囲)の業者の入札参加資格を審査します。
  • 審査した業者に参加資格が無い場合は、有効な入札をした次順位の業者から審査をし、入札参加資格があることを確認できるまで行います。
  • 落札者の決定は原則として開札日から起算して3日以内に決定します。
  • 資格審査の結果、発注者は資格の無い業者へ入札参加資格不適格通知を発行します。






落札決定通知
  • 審査の結果を踏まえ、落札決定通知書を発行します。

システム操作方法

操作方法の詳細については操作マニュアルを参照してください。なお、チュートリアルにより操作の練習を行うことができます。


参照電子入札システム操作マニュアル(受注者版)
    3 電子入札システム操作手順(一般競争入札(事後審査型))


参考電子入札チュートリアル(受注者向け)




設計図書及び入札説明書に対する質問と回答は電子入札システムで行います


設計図書及び入札説明書に対する質問と回答は電子入札システムで行います。


留意点

  • 受注希望者は電子入札システムの説明要求機能を使用して質問を登録し、発注者はその回答を電子入札システムで行います。
  • 質問及び回答は電子入札システムで閲覧可能となります。
  • 質問内容に企業及び個人を特定させる内容等が含まれている場合は入札書が無効となります。ご注意願います。

システム操作方法

操作方法の詳細については操作マニュアルを参照してください。なお、チュートリアルにより操作の練習を行うことができます。

参照電子入札システム操作マニュアル(受注者版) 6 質問回答

参照電子入札チュートリアル(受注者向け)
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