更新日:2020年10月21日

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考えてみませんか?三世代同居・近居の暮らし

また山形県では、祖父母による子どもの見守りなどを「子育てを支える力」のひとつとして考え、三世代による家族の絆で支え合う暮らしを応援しています。

このページでは、これから結婚や出産、進学、就職、転居、退職などのライフイベントを迎える方に、「子育てを支える力」のひとつとして三世代同居・近居という選択肢を考えていただくために、参考にしていただきたい情報をお伝えします。

三世代同居の現状

山形県は、平成27年国勢調査において三世代同居率が17.8%と全国1位。しかも、平成2年からずっと1位が続いており、この同居率の高さは県の特色ということができます。

平成25年の内閣府の意識調査によると、子育てや家事に祖父母の手助けがあった方が望ましいと答えた方が約8割に上っています。また、山形県においては、実際に持つ子どもの数が核家族世帯よりも三世代同居世帯の方が多くなる傾向にあることが、平成22年の国勢調査の数字から分かっています。

祖父母の育児や家事の手助け

山形県世帯累計別にみた平均子ども数

三世代同居のメリット

実際に三世代同居・近居をしている方に、そのメリットや気配りしている点をお聞きしました。

三世代同居・近居のメリット

三世代で暮らすメリットについて、実際に三世代同居しているご家庭にお伺いしたところ、次のようなご意見をいただきました。

また、子どもを見てもらうばかりでなく、親の介護など、お互いに支え合う安心感があるようです。

  • 一緒に暮らすことによる安心感
  • 祖父母による子どもの見守り
  • 育児や家事など様々な暮らしの知恵・知識を教えてもらえる
  • 子どもにとっての祖父母世代とのふれあい
  • 孫から元気をもらえる・気持ちに張りが出る
  • 食費・光熱水費の節減(同居の場合)

平成26年度結婚・子育てに関する意識調査県子育て支援課

共に暮らすための心得

異なる世代が一緒に暮らすとなると、考え方の違いや、夜勤や変則勤務などによるライフスタイルの違いなど、様々な違いが気になることと思います。上記調査のご家庭に、一緒に暮らすにあたって気配りしている点をお聞きしたところ、次のようなご意見でした。

  • お互いに相手のことを考える・受け入れる
  • 自分の基準を押し付けない・100点満点を求めない
  • 細かいことを考えすぎない
  • 自分がされて辛かったことを相手にしない
  • プライベートな時間を持てるように配慮
  • 外出の時は声をかける
  • 夕食を一緒に食べて会話する
  • 家事の役割分担のルールを決めておく

平成26年度結婚・子育てに関する意識調査県子育て支援課

「近居」はいかが?

メリットがあるとは分かっていても、住宅事情や、ライフスタイルの多様化による暮らし方、考え方の違いにより同居は難しい・・・とお考えのご家族も少なくないと思います。そんなご家族には「近居」という選択肢はいかがでしょうか?

「近居」とは、親元に近い、気軽に行き来できる距離に住んで支え合う暮らし。お互いに気を遣いすぎることなく日頃から交流し、いざという時には助け合う暮らし方はいかがでしょう?

三世代同居・近居に関する取組み

山形県では、次の取組みにより三世代同居・近居で支え合う暮らしを応援しています。

三世代家族写真(・エピソード)コンテスト

三世代同居・近居の暮らしを考えていただくきっかけとするために、平成27年度から平成30年度まで、三世代同居や近居の暮らしならではの写真やエピソードを募集し、コンテストを行いました。(エピソードはH27,H28のみ)

いっしょのしあわせロゴ

孫育て中の皆さん必見!「孫育てのススメ」

子育ての考え方や方法は時代とともに変化します。
おじいちゃん・おばあちゃんに知ってもらいたい最近の『孫育て』のポイントについては、孫育てのススメ(PDF:1,394KB)をご覧ください。

三世代同居・近居新築・リフォーム支援

三世代同居・近居するための住宅取得・新築工事やリフォーム工事に対して助成を行っています。

詳しくは県HP(建築住宅課)または山形県住宅情報総合サイト「タテッカーナ」をご覧ください。

おじいちゃんと孫の散歩写真

三世代同居や近居について、子どもの出産、保育園、小中学校への進学など、御家族のライフステージを考える際に、是非ご検討ください。

お問い合わせ

子育て若者応援部子育て支援課 

住所:〒990-8570 山形市松波二丁目8番1号

電話番号:023-630-2668

ファックス番号:023-632-8238