ホーム > くらし・環境 > 食の安全・安心 > 食の安全・安心の取組み > 食の安全・安心の取組み > R7夏期・年末一斉取締りの実施結果
更新日:2025年9月29日
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細菌性食中毒発生の危険性が高まる夏、特に気温が高くなる7月を「夏期食品等監視強化月間」、食品流通量が増加する12月を「年末食品等監視強化月間」として、食品等事業者に対する監視指導を強化し、不適正な食品の流通を防止します。
また、消費者の方々に食品衛生及び食中毒予防についての正しい知識の普及啓発を行います。
実施結果は以下のとおりです。
実施期間:令和7年7月1日(火曜)から7月31日(木)
〇各保健所において、「HACCPに沿った衛生管理」などについての監視指導を実施。
・監視指導延べ施設数:581施設
・表示に関する調査・監視指導延べ施設数:366施設
〈主な監視指導施設〉
・食品を大量に取り扱うスーパーマーケット、広域流通食の製造・販売等を行う施設等
・食肉を取り扱う施設
・大量調理施設等(弁当屋、仕出し屋、旅館、学校、病院等)
〇食品等事業者及び一般消費者への講習会、講演会の開催(食の安全推進交流会開催についてはこちら)
〇「やまがた食の安全ほっとインフォメーション」やチラシ・SNSによる啓発
(↓監視指導例)食品が適正な温度で保存されているか、食品が積み上げられていないか、食品表示の適正等を確認

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