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更新日:2021年10月1日

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気候変動、石油資源の問題

プラスチック使用製品の製造、流通、消費、廃棄による環境負荷

 プラスチックを使用した製品は、上流から下流、すなわち製造、流通、消費、廃棄の各段階で環境負荷を与えています。例えば、プラスチック使用製品の原料として、石油等の化石燃料を使用するほか、樹脂の生産やプラスチック製品の生産、流通・消費からプラスチックごみの処理の各プロセスでCO2 が排出されています。

 このため、プラスチック使用製品の発生を抑制したり、再生利用することは、地球温暖化等の原因とされているCO2の削減や石油資源を節約することにつながります。

 このページでは、プラスチック使用製品に係る3R 行動による環境負荷削減効果、「3R原単位」の事例を紹介します。皆さんもプラスチック使用製品の削減、再使用、再生利用を実践し、地球環境の保全に取組みましょう。

プラスチック使用製品の3R行動による環境負荷削減量

 3R 原単位(3R 行動単位当たりの環境負荷削減効果)とは、事業者等が3R 行動を実施した際に削減される環境負荷量のことを指します。

 

 【3R 行動による環境負荷削減量】

   = 3R 行動実施前の環境負荷量 - 3R 行動実施後の環境負荷量

 

 プラスチック使用製品の3R行動による環境負荷削減量の具体例を以下に示します。

 

(例1)レジ袋(素材:HDPE製、サイズ:L、重量:6.8g)を1枚辞退した場合

 ・天然資源削減量(原油換算)= 8.2ml
 ・廃棄物発生削減量 = 6.8g
 ・最終処分削減量 = 0.38g
 ・二酸化炭素削減量 = 33 g-CO2

 

(例2)食品トレー1㎏(重量3.3g、約303 個分)を回収・リサイクルした場合

 ・天然資源削減量(原油換算)=1.14L
 ・最終処分削減量=0.0532kg
 ・二酸化炭素削減量=4.95kg-CO2

 

(例3)クリーニングハンガー1本(プラスチックタイプ、PP製、38.2g)を回収・再利用した場合
 ・天然資源削減量(原油換算)= 45.8ml
 ・最終処分削減量= 2.13g
 ・二酸化炭素削減量= 179g-CO2

(出典)環境省「3R 原単位の算出方法」(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

環境エネルギー部循環型社会推進課 

住所:〒990-8570 山形市松波二丁目8番1号

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