ホーム > くらし・環境 > 環境・リサイクル > 地球温暖化 > カーボンニュートラルやまがた県民運動 > 令和7年度カーボンニュートラルやまがた県民運動推進大会について
更新日:2025年6月10日
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令和7年6月3日(火曜日)、山形市内において「みんなの地球(あす)のためにチャレンジ!カーボンニュートラルやまがた県民運動推進大会」が開催されました。
本大会では、今年度の県民運動の説明やカーボンニュートラルに向けた取り組みを行っている団体による取組事例の発表などが行われました。
今年度の県民運動の内容について、県環境エネルギー部長が説明しました。
2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、身近な地域で先進的に取り組んでいる団体による取組事例の発表がありました。
発表団体:県立山形工業高等学校 機械技術研究会
発表内容:「超小型風車の実用化に向けた取り組み~カーボンニュートラル実現のために~」
山形県環境保全協議会が顕彰する令和7年度「山形県環境保全推進賞」の表彰式が行われ、山形県知事賞、環境保全推進賞及び選考委員特別賞を受賞された企業・団体に賞状が授与されました。
本大会の記念講演として、東北大学大学院環境科学研究科 特任准教授 大庭 雅寛(おおば まさひろ)氏より、「地球環境の歴史に学ぶ気候変動の将来像と東北大学における脱炭素の取組」と題して御講演をしていただきました。
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