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更新日:2026年3月13日

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地域主導型再エネ導入支援事業

県では、地域で生み出される環境価値を住民の暮らしの向上や地域の活性化に繋げることを目的として、令和6年度より地域主体の再エネ導入に向けた取組みに対し、伴走支援を実施しています。

令和6年度は金山町大清水川における小水力発電事業の取組みを支援しました。

令和6年度採択(金山町)

【金山町大清水川における小水力発電事業】(実施主体:NPOかねやま電雪)

1.概要

2018年に地元住民を中心に立ち上げられた「NPOかねやま電雪」は金山町の自然を生かす活動を理念に掲げ、町でポテンシャルがある水力発電の調査検討を進めてきました。検討を進める中で、山形県小水力利用推進協議会などの協力を得ながら、大清水川で本格的に事業化を目指すため、「かねやま小水力発電推進協議会」が設立されました。

本協議会の活動では、県の支援事業を活用し、先進地視察、勉強会を実施することにより、地域住民を中心に、小水力発電導入に対する理解促進や機運醸成を図っており、地域と共生した小水力発電設備の導入を目指しています。

(県の支援内容)

  • アドバイザー派遣
  • 協議会活動(先進地視察など)に係る経費助成

 

2.取組内容

(1)かねやま小水力発電推進協議会の設立

地域の再エネを有効活用し、地域の活性化や課題解決などにつなげる取組みを検討するため、地域住民、関係団体、金山町、県を構成員とした協議会を設立しました。また、協議会の活動として、(2)先進地視察、(3)オンライン勉強会を実施しました。

  • 令和6年10月28日設立
  • 協議会の開催による情報共有を適宜実施しています。

 

(2)先進地視察

地域の水資源を有効活用した住民出資参加型の水力発電所を視察しました。

講師:仙北水力発電株式会社

視察先:小野草水力発電所、鶴の湯水力発電所(秋田県仙北市)

視察日:令和6年11月29日

参加者:かねやま小水力発電推進協議会会員ほか地域住民13名

 

(3)オンライン勉強会

小水力発電の導入を契機として、地域活性化に取り組む「岐阜県石徹白発電所」「佐賀県松隈発電所」の2つの事例について勉強会を開催しました。

1.岐阜県石徹白発電所

講師:特定非営利活動法人地域再生機構 副理事長 平野 彰秀 氏

開催日:令和7年1月24日

参加者:かねやま小水力発電推進協議会会員ほか地域住民22名

2.佐賀県松隈発電所

講師:松隈地域づくり株式会社 代表取締役 多良 正裕 氏

開催日:令和7年2月7日

参加者:かねやま小水力発電推進協議会会員ほか地域住民19名

 

3.成果

  • 本事業を活用し先進地視察や勉強会を実施したことにより、地域住民における小水力発電導入のメリットや基礎知識の理解促進などにつながっています。
  • 勉強会等で学んだ事例を参考に、次のステップとして令和7年度は県の補助金を活用し、流量観測を実施しています。

 

お問い合わせ

環境エネルギー部エネルギー政策推進課事業推進担当

住所:〒990-8570 山形市松波二丁目8番1号

電話番号:023-630-3068

ファックス番号:023-630-2133

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