ホーム > 県政情報 > 山形県の紹介 > 組織案内 > 農業経営・所得向上推進課 > 「やまがたチェリサポ職員制度」について
更新日:2023年4月28日
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山形県を象徴する農産物であるさくらんぼは、収穫時期に集中して多くの労働力が必要となることから、労働力不足が喫緊の課題となっています。
このような背景から、山形県では、昨年度から「やまがたチェリサポ職員制度」として、さくらんぼの収穫作業等に限定し、県職員がアルバイトという形で協力しやすくする制度の運用を開始しております。
令和5年度は、さくらんぼの生育状況を踏まえ、収穫作業に加えて摘果や葉摘み等の人手不足にも対応するため、作業従事期間を昨年度よりも前倒しし、5月3日から7月17日まで実施します。
県職員がさくらんぼ収穫作業等に従事することで、県全体でさくらんぼ作業を応援する環境づくりにつながることが期待されます。
制度の概要等については、以下の関連資料をご覧ください。
「やまがたチェリサポ職員制度」PRチラシ(PDF:916KB)
令和4年度実績(令和4年8月22日プレスリリース)(PDF:660KB)
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