空き家
空き家を活かし活用する取り組み空き家
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空き家の数と法規制
空き家対策の背景
○空き家の数
少子高齢化や人口減少が進み、空き家は年々増加しています。今後、さらに増加することが予想されています。
○空き家のリスク
適正に管理されていない空き家は私たちの生活に悪い影響を及ぼすことが懸念されます。
空き家の無い元気なまちを作るためには、空き家を適正に管理し、有効に活用していくことが重要です。
空家等対策の推進に関する特別措置法(平成27年5月施行)
住民の生命や財産の保護、空き家の利活用の促進などを目的とし、平成27年5月26日に全面施行されました。
(詳しい内容や、法に基づく取組みを
国土交通省のHPから確認できます)
これにより、「特定空家等」に対し、撤去・修繕等に関する措置が可能となりました。(法第14条)
令和3年3月31日時点で、全国で27,322件の措置が行われ、山形県内でも1,031件の措置が行われています。
(詳しい措置の件数については、国土交通省のHPから確認できます。)
○税制特例の除外
勧告が行われた空き家の土地については住宅用地にかかる固定資産税及び都市計画税の特例が解除されるため、税金の額が上がってしまいます。