更新日:2025年9月3日
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酒田市大沢地区でマコモタケの定植を行いました。
大沢地区では2年前から休耕田を利用してマコモダケを栽培しており、今回、平成6年7月25日の豪雨被災を免れた株を、約2キロ離れた調整田(約13アール)へ移植する農村RMO形成支援事業の一環として定植しました。
地域住民と山形大学の学生10名が田んぼの泥に足を取られながら、1メートル間隔で植えていきました。
成長を祈りながら、秋にはみんなで収穫体験をし、おいしく試食できることを楽しみにしています。
【取材:五十嵐】
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