更新日:2025年10月31日
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7月11日から12日にかけて、庄内農村計画課・農村整備課等の職員有志が、飛島地区で毎年恒例となった農道側溝の泥上げや路面の清掃に汗を流しました。
飛島を南北に貫く農道は、農業農村整備事業(農林漁業用揮発油税財源身替農道整備事業)により造成されてから25年以上が経過し、施設の老朽化が進む中で、より一層の適時かつ的確な維持管理が求められています。
平成24年度から続くこのボランティア活動は今回で9回目となり、今回は11名の参加者が心をひとつに施設の維持管理と地域の環境保全に努めました。
釣りを楽しむ人々や身心を癒しに訪れる方々はもちろん、近年では海外からの観光客も増加傾向にあります。
今後も農業農村整備の視点から可能なサポートを検討し続けることが求められます。私たち職員一同は、農業農村整備においてどのような支援が可能かを引き続き考えてまいります。


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