更新日:2025年12月1日
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農業農村整備事業では、計画、実施にあたり環境との調和に配慮することが定められており、事業の計画段階において、今の現地の生きものを把握するために専門家の協力のもと調査を行っています。
今回は今後整備予定の水路において、環境配慮対策を検討するために必要な植物や水生生物、昆虫の種類などの調査を行いました。その結果、一部で珍しい動植物(ニホンアカガエル、ウマノスズクサ)も確認されました。
この調査結果をもとに、今後地域の方を含めて環境配慮対策の検討を行う予定です。

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