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更新日:2020年9月28日

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毒きのこによる食中毒に注意しましょう!

秋はきのこのおいしい季節です。それに伴い、毒きのこによる食中毒が発生する時期でもあります。
県内では、ツキヨタケクサウラベニタケの2つのきのこによる食中毒が全体の約8割を占めます。
この原因の一つに、食べられるきのこと特徴がよく似ていることがあげられます。
自信をもって鑑別できるきのこだけをたべましょう

ツキヨタケ【毒】

ツキヨタケの写真(JPG:27KB) ムキタケ・ツキヨタケ・ヒラタケの写真(JPG:24KB)

ツキヨタケの特徴

  • ブナ、ハンノキなど、主に立ち枯れ、倒木上に重なりあって群生します。
  • 暗い所では青白く発光します。
  • 石づき(きのこの柄)を縦に裂くと、芯の部分に黒褐色から暗紫色のしみが見られます
    ただし、しみが不鮮明な場合や、しみがない場合もありますので注意してください。
  • 古いシイタケの原木にはツキヨタケが発生することもあるので注意しましょう。

【間違いやすいきのこ】シイタケ、ムキタケ、ヒラタケ

クサウラベニタケ【毒】

クサウラベニタケの写真(JPG:22KB) クサウラベニタケとウラベニホテイシメジの写真(JPG:18KB)

クサウラベニタケの特徴

  • 雑木林やマツの混ざる林内に点々とまたは群生します。
  • 傘ははじめ丸山形でのち開きます。薄いねずみ色か淡黄灰色です。
  • 茎は細長く、中空のためもろく折れやすいです。
    ただし、茎が太く、中空でないものもありますので注意してください。

【間違いやすいきのこ】ウラベニホテイシメジ、ホンシメジ

きのこ中毒防止ポイント

  • 知らないきのこは採取しないでください。
  • 同じようなきのこがたくさん生えていても、それと似た毒きのこが混じって生えていることがあります。
    また、食べられるきのこと誤って毒きのこを採取してしまう場合もあり、十分注意して採取してください。
  • 調理前に知らないきのこや不安を感じるきのこが混じってないか十分確認してください。
  • 少しでも不安を感じた場合は、もったいないとは思わずに捨てるのが一番です。
  • 安易におすそわけをするようなことは控えてください。

昔からいわれているきのこの迷信

いい臭いがすると食べられる

きれいなきのこには毒がある

虫が食べたきのこは食べられる

塩漬けにすると食べられる

縦に裂けると食べられる

なすと一緒に調理すると食べられる

このような言い伝えは、何の科学的根拠もありません。

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