更新日:2025年5月26日
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資源・エネルギー価格が高騰し電気料金等が値上がりしている中、省エネの徹底を図るため、山形県環境保全率先実行計画(第5期)に基づき、県機関の「エコオフィス運動」として、下記事項について率先して取り組むこととしております。
該当日は午後6時30分までに一斉退庁・一斉消灯
「七夕ライトダウンデー」:7月7日(閉庁日の場合はその前日)
「ライトダウン月間」:7月1日~7月31日
「冬の家族団らん・ホワイトライトダウン」:1月~3月の期間、各部局が部局の定時退庁日に加え、毎月1日以上設定
・所属長による職員への定時退庁を促す声がけの実施。
・来庁者等へ県の省エネ・節電の取組みを十分に周知し、協力を呼びかけ。
施設の用紙使用量、金額の見える化。
通年
用紙使用量を前年度比1%以下とする。
・報告対象の電子複合機の契約・支出担当課が対象月の電子複合機の使用量・金額の実績を専用様式に入力し、メールや掲示等により所属職員に周知。
・環境企画課において全庁分の実績をとりまとめ、見える化した上で全所属へフィードバック。
施設の電気使用量、金額及びCO2排出量の見える化。
通年
電気使用量を令和元年度以下とする。
・各施設の電力供給契約担当課が前月の電気使用量、金額及びCO2排出量の実績をメールや掲示等で施設内に勤務する職員に周知。
・環境企画課において全庁分の実績をとりまとめ、見える化した上で全所属へフィードバック。
・所属毎に省エネ・節電実行責任者を選出し、日々の省エネ等の取組みを推進。
・来庁者等へ県の省エネ・節電の取組みを十分に周知し、協力を呼びかけ。
・過度な取組みによる健康被害・安全対策上の欠陥等がないよう注意を払う。
・県民の安全安心に直結する病院、福祉施設、特別支援学校は電気使用量削減の対象から除外する。ただし、施設内の職員への周知は行うものとする。
クールビズ・ウォームビズの励行、積極的なマイボトル利用、無理のない範囲での階段利用の励行、テーブルタップを活用したパソコン等のプラグオフ徹底といった事務機器等の適正使用等
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