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更新日:2023年3月24日
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山形県の仕事に興味がある方を対象に、令和5年3月10 日(金)に「山形県庁職場見学会」を開催しましたので、その概要をご紹介します。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
【実施日】令和5年3月10 日(金)
【実施職種及び実施時間】
行 政 1 : 10 時00 分~11 時40 分 (みらい企画創造部・環境エネルギー部)
行 政 2 : 13 時30 分~15 時10 分 (しあわせ子育て応援部・観光文化スポーツ部)
林 業: 10 時00 分~11 時40 分
電 気: 10 時00 分~11 時40 分
総合土木:13 時30 分~15 時10 分
※ 上記職種は、過去の採用実績を基に設定していますが、必ずしも毎年度募集があるとは限りません。
【実施内容】
県の組織、給与や休暇制度等についての説明(10分程度)
各職種の業務内容、魅力についての説明(30分程度)
若手職員との座談会及び県庁内の職場見学(60分程度)
当日の様子をご紹介します。
○ 業務等の説明
○ 若手職員との座談会
○ 県庁内の職場見学
当日、座談会等でいただいた質問・回答の一部をご紹介します。
※ 回答は、それぞれの職員が各自の経験に基づいて行っています。
○ 職場の雰囲気は?
・ 同僚や上司が気さくにアドバイスをくれ、困った時は助けてくれる。
・ 担当業務は各自分かれているが、分からない時は周りの人に相談できるので、自分一人だけで悩まずに済む。
○ やりがいを感じた経験は?
・ 住民の方から感謝の言葉をいただけた時。
・ 担当した構造物が完成した時。
・ 自分が担当した広報に関して、見た方から直接良い反応をいただけた時。
○ 大変だった経験は?
・ 総合支庁での窓口業務から、県庁で各種調整業務に異動した際に仕事のギャップが大きかったこと。
・ 災害対応。
・ スピードが求められる業務への対応。
○ 自分の希望する業務を担当できる?
・ 必ず希望通りになるわけではないが、毎年、所属や勤務地等の希望調査があり、面談で希望を伝える場がある。
・ 個人的な経験としては、希望がかなった経験は半分くらい。ただ、希望と関係なく、どの職場で経験してきたことも次にいきていると感じる。
○ 山形県職員になる前となってみてのギャップは?
・ 堅いイメージだったが、意外とフレンドリーな雰囲気だった。
・ 分からないことがあっても、すぐに考えて対応しなければならず大変だと感じた。
・ 想像以上に休暇が取得しやすかった。
○ 山形県職員を目指したきっかけや理由は?
・ 地元のために働きたいと考えたから。
・ 幅広い業務をやってみたかったから。
・ 規模が大きな事業をやってみたかったから。
・ 説明会に参加した際、対応してくれた職員の印象がよかったから。
○ 試験勉強はどう進めた?
・ 大学の公務員講座を利用して勉強した。
・ 勉強を始めたのが直前の春だったので、朝から晩まで図書館にこもって勉強した。
・ 参考書の例をまねることで、小論文の構成を学んだ。
・ 友人と、実際に模擬集団討論をやってみた。
○ 学生のうちに取り組むとよいことは?
・ コミュニケーション力を磨くこと。
・ 学生生活を満喫すること。
・ 分からないことを分からないままにしないよう意識すること。
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