第11回「県民まんなか」みらい共創カフェ

第11回「県民まんなか」みらい共創カフェを山形県庁で開催しました。

県内各地で、長年にわたり地域活動やそれぞれの生業を通じた地域貢献をされている皆様と、持続可能で明るい山形県の未来に向けて、「望む山形」をテーマに、意見交換を行いました。

 

開催日

令和7年12月3日（水曜日）

会場

山形県庁

参加者

県内各地で長年にわたり地域活動や地域貢献をしている方(7名)

主な発言内容

・安心して暮らせる山形にするために、地域の人と人との繋がりを大切に、居場所づくりや世代間交流などの活動を続けていきたい。

・若者が住み続けたいと思えるように、男女差別のない、男性も女性も活躍できる環境づくりが必要。

・昔は、都会に行けば答えがあると思っていたが、田舎にしかない魅力もたくさんあることに気づいた。

・AIが発達する時代だからこそ、手作りの食事や手付かずの自然など、人間にしかできない山形の生活スタイルを売りにしていくのが良いのではないか。

・活動する中で、子どもたちのキラキラした目に出会えることがある。参加者も活動する我々も喜びや楽しさを感じながら活動していくことで、地域の活性化につながるように思う。