第9回「県民まんなか」みらい共創カフェ(最上地域)

第9回「県民まんなか」みらい共創カフェを、最上地域で活躍する「舞台集団M.A.A.L.(マール)」の皆様と新庄市で開催しました。
新庄市エコロジーガーデン「原蚕の杜」で、M.A.A.L.の皆様から朗読劇を紹介いただいた後、持続可能で明るい山形県の未来に向けて、「望む山形」をテーマに、意見交換を行いしました。

開催日

令和7年10月17日（金曜日）

会場

新庄市エコロジーガーデン「原蚕の杜」

参加者

舞台集団M.A.A.L.(マール)(5名)

主な発言内容

・地域の題材なども取り入れて、演劇をいろんな世代の方に、より気軽に楽しんでもらえるようにしたい。
・山形は娯楽施設が少ないと感じていたので、演劇も一つの娯楽として楽しんでいただけるように、様々な会場で上演したい。
・昨今交通網が整備されて、以前よりも村山地域等が身近な距離になったため、地域を越えて活動ができている。今後、地域や世代を越えて交流し、活動の幅を広げていきたい。
・演劇を通して県内外に向けて最上地域を発信していき、このつながりをきっかけに、これからの産業や人口の増につなげていければ良いと思う。